正面から見る「ひゅうが」 横須賀市海上自衛隊埠頭(ヴェルニー公園から撮影)  2010年5月28日撮影カメラ機種名： Canon EOS 5D Mark II， 撮影モード： 絞り優先AE， 絞り数値： 4.0， シャッター速度： 1/200， ISO感度： 100， 測光方式： 評価測光， 露出補正： +2/3， 長秒時露光のノイズ低減： 自動， 高感度撮影時のノイズ低減： 標準， 高輝度側・階調優先： しない， オートライティングオプティマイザ： 標準， 周辺光量補正： する レンズ： EF70-200mm f/2.8L IS USM， 焦点距離： 150.0mm， 画像サイズ： 5616x3744を1024x443にリサイズ 「ひゅうが」が停泊している海上自衛隊の埠頭に対面しているヴェルニー公園から撮影しました。 カバーが掛けられているとは言え、CIWSとして艦首甲板上に設置されているファランクスが、こちらを向いているのが不気味です。なぜなら、ヴェルニー公園は完璧にファランクスの射程内だからです。ファランクスの少しクローズアップはこちら。(Note) 左舷側から見た「ひゅうが」はこちら。「ひゅうが」とイージス艦「きりしま」のツーショットはこちら。「ひゅうが」に搭載する哨戒ヘリコプター SH-60K はこちら。 Note： [語句説明] ●CIWS = Close in Weapon System = 近接防御火器システム = ミサイルによる迎撃に失敗し、数km先まで迫ってきた敵のミサイル等を迎撃する最後の防御システム。 ●Phalanx = ファランクス = 6砲身の20mmガトリング機関砲を中心とする、米国レイセオン社製インテリジェント射撃システム。「ひゅうが」と「いせ」のCIWSは、このファランクスを採用。「いずも」のCIWSは11砲身とのこと。 |
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