シャンデリア

『シャンデリア』 我が家  撮影日時 2016/11/9 12:22:00
カメラ機種名: Canon EOS-1D X Mark II, 撮影モード: 絞り優先AE, 絞り数値: 2.8, シャッター速度: 1/1250, 測光方式: 評価測光, 露出補正: 0, ISO感度: 100, ホワイトバランス: オート(ホワイト優先), ピクチャースタイル: ディテール重視, 測距エリア選択モード: ゾーン AF, AFモード: ワンショット AF, 長秒時露光のノイズ低減: 自動, 高感度撮影時のノイズ低減: 標準, 高輝度側・階調優先: しない, オートライティングオプティマイザ: 強め, 周辺光量補正: する, 色収差補正: する, 歪曲補正: する, 回折補正: する, 画質: RAWからJPEGに現像
レンズ: EF24-70mm f/2.8L II USM, 焦点距離: 38.0mm, 画像サイズ: 3668x5502を1024x1536にリサイズ


部屋全体の灯りではなく、読書用として机の上方に設置した灯りです。
従来の40 + 32 Wの蛍光灯で明るさは満足していたのですが、ラジオにインバータのノイズが入ることと、蛍光灯よりLEDの方が寿命が長いため、LEDシーリングライトに交換しました。
直下の明るさは従来どおりで、消費電力が1/3になったので気兼ねなく点灯していられます。
それはいいのですが、上方向へは全く光が廻らない(
Note)ため部屋全体で比較すれば従来より暗くなってしまいました。
電気を食わなくなったし、読書には差し支えありませんので「まぁ、いいか」で3ヶ月が過ぎました。その間、「天井は真っ暗、壁も上方が暗い。天井も壁も真っ白なんだから間接照明の効率が高いだろうなぁ」と考え続けました。
そこで思い立ち、電球のソケット(@\240)を3個買ってきてシーリングライトの上面に両面テープと接着剤で固定し、7 W (60 W電球相当)の電球型LEDを点灯したところ・・・想定どおりの結果が得られました。間接照明で天井と壁が明るくなったため部屋全体が明るくなりました。消費電力は、(シーリングライト 25 W) + (電球型LED 7 W x 3) = 46 Wで、蛍光灯の1/2程度です。
Note: 付属のフードを付ければ上方向へも光が少し廻りますが、すごく大きく邪魔なので使うのをやめました。

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