成長中のダイオウグミ(ビックリグミ)の実 2015

『成長中のダイオウグミ(ビックリグミ)の実 2015』 我が家  2015年5月6日撮影
カメラ機種名: Canon EOS 5D Mark III, 撮影モード: 絞り優先AE, 絞り数値: 13.0, シャッター速度: 1/320, ISO感度:1600, 測光方式: 評価測光, 露出補正: +1/3, 長秒時露光のノイズ低減: 自動, 高感度撮影時のノイズ低減: 標準, 高輝度側・階調優先: しない, オートライティングオプティマイザ: 標準, 周辺光量補正: する, 色収差補正: する
レンズ: EF100mm f/2.8L Macro IS USM, 焦点距離: 100.0mm, 画像サイズ: 5760x3840を1024x683にリサイズ


2014年に続いて2015年も豊作の予感。大きい身は直径10mm、長さ15mmまで成長しています。
育たない小さい実がどんどん落果しています。グミ自身が間引きをしているようで、大きい実はたくさん残っていますが落としすぎないか心配になってきました。
今年は去年以上にジベレリン処理をきちんと実施しました。100ppmになるようにジベラ錠10個を噴霧器の500ミリリットルに溶かし、展着剤ダインを少し加えて薄茶色の液になりました。
そして、満開の4月4日と、約2週間後の4月17日に各々500ミリリットルを花に向かって噴霧しました。したがって、ジベラ錠は1シーズンに2箱(計10個)が必要です。

ジベレリン処理とグミの花はこちら(2014年)。去年の成長中の実はこちら。初めて豊作になった2014年の実はこちら。2014年の全景はこちら。2018年の豊作の様子はこちら

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