7MHz用ダイポールアンテナ西側ポールの復旧 2017

『7 MHz用ダイポールアンテナ西側ポールの復旧 2017』 我が家 JCC: 110108 Googleマップ 金沢区富岡西 撮影日時 2017/10/08 15:05:04
カメラ機種名: Canon EOS-1D X Mark II, 撮影モード: 絞り優先AE, 絞り数値: 8.0, シャッター速度: 1/320, 測光方式: 評価測光, 露出補正: 0, ISO感度: 2500, ホワイトバランス: オート(ホワイト優先), ピクチャースタイル: ディテール重視, 測距エリア選択モード: スポットAF, 長秒時露光のノイズ低減: 自動, 高感度撮影時のノイズ低減: 標準, 高輝度側・階調優先: しない, オートライティングオプティマイザ: 強め, 周辺光量補正: する,色にじみ補正: する, 歪曲補正: する, 画質: RAWをJPEGに現像
レンズ: EF24-70mm f/2.8L II USM, 焦点距離: 70.0mm, 画像サイズ: 5373x3528を683x1536にリサイズ


マウスポインターを画像に乗せると伸縮式釣り竿の接続部分がクローズアップされます。説明も入っています。

台風18号で、7 MHzダイポール西側ポールの伸縮式釣り竿の下から5段目以上がすっぽ抜けてしまいました。上の写真は下から4段目と5段目の接続部分です。
グラスファイバー製で軽いですから、建物等にはダメージを与えませんでした。たぶん、カランカランと軽快な音を立てて転がったのだと思います。エレメントは切れていませんので屋根からぶらさがっていて、この状態では7 MHz全域でVSWRが2を超えていました。ノーマルな状態でのVSWRはこちら(MS-Excelファイル)
5段目以上がすっぽ抜けた原因は、5段目を限度以上に引っ張り出していたことで、4段目と5段目のオーバーラップ部分が2~3 cmしかなかったようです。そのため風による曲げ応力に耐えきれず、4段目の上端から約20 cmが縦に裂けて上段が抜けてしまいました。
蚊が多くてしばらく放置していましたが、涼しくなったこともあり、意を決して修理を行ないました。
台風21号来襲時の報告: 結論は、「被害皆無」です。10月23日早朝に「超大型で強力」という台風21号が来襲しましたが、アンテナ関係には何ら被害がありませんでした。強風で立っていられない状況でも釣り竿は "柳に風" 状態で、何も問題はありませんでした。

[経緯] 7 MHzダイポール両端のポールはグラスファイバー製の伸縮式釣り竿です。カーボンと違って絶縁が不要ですし、電気的にアンテナへの影響がありませんので気楽に扱えます。
最大長は12 m強ですが先端部は直径が2 mmしかないため使わず、その次も細いので使わず、ある程度の太さがある部分のみを使って全長10 m程度にしています。
当初、釣りをするときのように普通に竿を伸ばして、しかし釣りをするときとは違って垂直に設置しましたところ、翌朝にはポールが見えなってしまいました。釣り竿が自然に縮んでしまうのです。風で揺れると各段の接続部が徐々に緩んで、あるときスルスル、ストーンと将棋倒し式に一瞬で落ちてしまうことが分かりました。落ちたときに各段が突き当たる下端のフタがゴムですからダメージはありませんが、これではアンテナポールとして使えません。
そこで、各段の接続部にずり落ち防止のため荷物の梱包用テープを巻き付けましたところ半年程度は使えました。ビニールテープの場合は粘着剤が柔らかいため少しずつずれてしまいます。
ところが、梱包用テープの耐候性は劣悪なことが分かりました。今般の台風被害復旧にあたってテープを剥がそうとしましたところ、日光が当たらない部分はテープが健在で剥がれましたが日が当たる部分は紫外線でテープがボロボロになっていて粘着剤のみが残ってしまいます。粘着剤を取り除くのがたいへんでした。
復旧にあたって以前と同じ方法では能がありませんので、今回はずり落ち防止のためガラス繊維入りのテープを巻いたうえで耐候性のあるタイラップで締め付けました。下の段のタイラップは竿の亀裂予防が目的です。
ガラス繊維入りテープも耐候性は期待できませんが、ガラス繊維が残るでしょうから梱包用テープよりは剥がしやすいのではないかと期待しています。
できれば全体を自己融着テープでくるんだうえでビニールテープを巻いておけば、さらに長期間の使用に耐えられると思います。

外部リンク: JARL(一般社団法人 日本アマチュア無線連盟)  JA1YJY 横浜鶴見クラブ  QRZ.com(JA1POP)  QRZCQ.com(JA1POP)  総務省電波利用ホームページ>…>無線局等情報検索「アマチュア局」JA1POP 固定局JA1POP 移動局

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